2012年7月3日火曜日

あこがれのパリへ(ノルマンディ地方へ)

パリからちょっと離れてノルマンディ地方のエトルタへ

パリからノルマンディ地方へはSt-Lazare駅からSNCF
Paris > Rouen > Breaute > Fecamp と進み、Fecampからエトルタまではバスで行きました。

St-Lazare駅を8:53発  > Breaute駅に10:41着、
乗り換えでBreaute駅から10:50発 > Fecamp駅に11:20着
Fecampでバス待ちが1時間位あったかな、そしてバスに揺られて約1時間でEtretat Mairie着

 パリ、St-Lazare駅と駅前の時計のオブジェ
郊外へ出る人、帰ってきた人たちが大きな荷物を引きずって行き来しています。

SNCFの列車。海外の列車に乗るの初めてだった。

駅の中の通路。ホームが連絡通路と同じフロアにあってホームに出る階段がないのが日本と違いますね
列車の時刻表
旅のお供にポテトチップス。
列車の中は兄弟でどこかへ出掛ける少年たち、お母さんと一緒の読書少年(ルパン読んでた)、大きなバックパック担いだお父さんと娘2人(エトルタまで一緒だった)などなど。みんな夏休みを楽しむんだな

 Breaute からFecampまで乗ったtenという列車です。2両編成。トイレも綺麗でした

 Fecampの教会。尖塔が1つ壊れてる。バス待ちの間にマクドナルドで昼食しました

Fecampの駅舎。小さくてかわいいですね


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バスの車窓から(フェカンの港)

バスの車窓から(牛の酪農地帯)

バスの車窓から(途中の村)

Etretat Mairie前に到着。ここでホテルの場所を案内して貰いました。
対応してくれたのは中国人?の女の子で「どこからきましたか?」と聞かれ「Japan」と答えると少しがっかりされました。中国人だと思ったのかな、ごめんね。

ETRETAT HOTEL D'ANGLETERREに到着。ホテルというか民宿ですね
とても親切なおばさんがやっていて、チェックイン後は出入りも自由でフロントに声を掛ける必要もなく自分の部屋へ帰るような気分でしたね
 部屋の様子。質素で落ち着いた感じです

 部屋の鍵

あじさいが綺麗に咲いておりました


 あいにくの雨風の空模様ですが(いつも出掛けると雨orz)
海岸に出てみました。

断崖の上からChapelle Notre-Dame de la Gardeをみたところ。
向こう側の断崖の上の建物です。

 街をみたところ。小さな街ですがいいところです

エトルタといえばこの絵ですね

 街まで戻って

 ちょっと休憩しましょうと

クレープ 頼んだのね。レシートの皿がおしゃれだね


 そしてこちらは夕食に食べたムール貝。鍋にいっぱい入ったのが出てくるんですな!
ムール貝を一生分食べた気がする。こっちの人は普通にこのくらいを食べてるのか!

 ノルマンディ地方の名産品カルバドス、美味しい


Mairieで貰ったエトルタの案内マップ。

長くなったので続きは次回の更新で。

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