2012年7月15日日曜日

あこがれのパリへ(ジャズを聴きに)

パリでジャズを聴きに行く

行ったのはCaveau de la Huchette(カヴォー・ド・ラ・ユシェット)というジャズクラブです。パリ最古のジャズクラブということで1946年開業。
場所はカルチェ・ラタンのど真ん中。(地図はこちら
この店は日本に居る間に地球の歩き方 パリ&近郊の町でみつけておきました。

ユシェット通りは人がいっぱいでファーストフード店など大変な賑わい

お店は地上階と地下1階になっていてライブは地下のホールで行われます。
地下は石組みの古い地下室の様相で開演の30分以上前に行ったのでまだ他のお客さんもおらず、ちょっと落ち着かない感じ。ワインの貯蔵庫だったのかな

残念ながら開演とともに演奏に引込まれていたのでメンバーの写真とかありませんが
トランペッターが良かったなぁ。FORMULE BOP QUARTETというバンドでした。

最初はまばらなお客さんも演奏が始まる頃には満員となり、立見している人もいました。

演奏が盛り上がってくると常連さんらしき老若男女がホールでペアになって踊りだし、男性が他のお客の女性を誘ったりして日本のジャズクラブの雰囲気とは違ってみんなで参加して楽しんでいました。
帰りの地下鉄の時間を気にしつつも、楽しいひとときでした。


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